Apple Watch Ultra 買いました
Apple Watch Series6(WiFi)を使い始めて2年。
そろそろセルラーモデルが欲しい、と思っていたところに
ちょうどイイのが現れました笑
もう買うしかない!思ったら
どこにも売ってないという、、(9月末時点)
妻が売ってるところを探し出してくれました
彼女のアンテナ感度にいつも驚かされます笑
(主な用途)
・ジョギング
・通知(仕事関係)
・電車、コンビニなどの決済手段
(3日ほど使った感想)
・49mm(61g)だと44mm(36g)より明らかに重く感じるが、すぐ慣れた
・明るく野外でめちゃ見やすい
・ボタンや操作系が軽い(UIも軽い)
・8時間付けてるだけだとほとんど減らないバッテリー(残90%)
・ナイキバンドより滑りにくいオーシャンバンド、これは良い(ジョギング時)
・水洗いした後、自動水抜き機能にちょっとビビる(超音波かよ笑
値段が高い、という意見もあるが
ほぼ24時間つけることを思えば、秒で元とれると思う笑
世にある腕時計の中では、まだ安い方。
AppleWatchの良さに触れたことのある人なら確実に買い。
もはや"ちっちゃいスマホ"を腕に付けてる感があるので
華奢な手首の男性や女性は、一度付けてみてから考えた方がイイかも。
自作PC - ライトゲーマー向けゲーミングPC
買ってもイイけど
“組む”という楽しみ方も👀✨
という事で
ひさびさに1台立ち上げました。
・用途 : 娘用のゲーミングPC
・予算 : 10万円以内
構成はこんな感じ。
・ケース
THERMALTAKE
H200 TG RGB Snow Edition
- ¥6,673
・電源
玄人志向
650W PC電源 80+ BRONZE
- ¥6,480
・CPU
intel
Core i5 11400 BOX
- ¥23,980
・メモリ
Corsair
DDR4 PC4-21300 8GBx2枚組
- ¥7,980
・マザボ
ASUS
TUF GAMING B560M-PLUS
- ¥12,310
・グラボ
Palit
GeForce GTX1650 GamingOC 4GB
- 25,800
・SSD
Western Digital
M.2 2280 1TB (PCIe 3.0 x4 NVMe)
- ¥10,800
・HDD
非搭載
・光学ドライブ
非搭載
・OS
windows10 pro
- ¥0 (流用)
・スピーカー
Creative2.1ch
- ¥0 (流用)
・ディスプレイ
DELL 27インチ
- ¥0 (流用)
・マウス
Logicool
- ¥0 (流用)
・キーボード
Logicool
- ¥0 (流用)
合計 : ¥94,023
という感じで
無事に予算内に収まりました👍💸サヨナラー!
作業時間的にはゆっくり2時間弱くらいかな?
SSDが速いので、OS入れるのはチョッ早でした🚀
ガラスケースにLEDイルミが映えて
インテリアとしても上出来🛋✨
起動も速く、動作もサクサク。
重たいゲームや特殊な用途でなければ
当面これで戦えそう。
とりあえず、我が家にあるPCの中では
FF14ベンチのトップに躍り出ました笑
・スコアTOP3 (1920x1080&高設定)
1位 : 12631 本機
2位 : 9919 MacBook(RadeonM5300)
3位 : 8025 ONEXPLAYER(IrisXe)
(こう見るとMacもiGPUもそれなりに頑張ってますね👀)
また、娘の大好きなFORTNITEも
中設定だと140FPS、負荷が低い場面だと
200FPSを越えてきます。
ディスプレイのリフレッシュレートが
ぜんぜん間に合ってません笑
いずれゲーミングモニターが必要になるのかな、、
何はともあれ
特に目立ったトラブルもなく。
無事に組み上がって良かったです👍
自作PC - ひっさびさに1台組む。
ひと通りそろったので集合写真✌️ピース!!
PCをほぼイチから組みます。
ホントひっさびさ。
調べたところ、2008年に
AMD phenom x4 (あったなあ…)
で1台組んだのが最後みたいで
実に13年ぶり。
ホント色々変わってて
どうも浦島太郎です笑
ラップトップばかり使ってたので
完全に遠ざかってました💻
(完成品買った方が早いしなあ、、)
今回、PCの用途は特に決めてなかった
のですが、エントリークラスのグラボが
たまたまポチれたので、
娘にゲーミングPCでも作ったろーっと♫
という流れ。
おっさんは組み立てるだけで満足です笑
予算は10万円以内。
OSやディスプレイは手持ちがあるので
まずまずのスペックでいける、、かな?
細かいパーツ構成等は
また組み上がった後にご報告させて
いただきます👍
※以下、マニアックな内容が含まれます。
苦手な方はご遠慮ください。
ひさびさの自作。
パーツ選びの際に「おっ!」と思ったこと
や思い出など。
◾️電源
玄人志向シリーズ。
かつては「苦労と思考」とか言われてました。
(いやマジで笑
コスパの良さと、ハズレ率が改善したのか
最近はランキング上位に。
グラサン野郎 出世したなあ、、と思ったら
パッケージから消されとるww
◾️ケース
最近はガラスパネルやLEDで光るケースが
けっこう豊富ですね💡
“映え”を意識した商品が人気なのかな?
「PC光らしてアホちゃうか笑」
とか思ってましたが、今回買ったやつ、、
光ります笑
◾️M/B
いつの間にかメーカー淘汰が進んでます👀
ASUS・GIGABYTE・MSIの3巨頭
がご健在で安心しました笑
BIOSTARとかも頑張ってそうですが
ABITやFOXCONN、「LAN PARTYシリーズ」
で名を馳せたDFIは撤退してるんですね、、
昔に比べるとだいぶ減ったなあ。
◾️VGA ←死語
昨今のグラボ、ホント高くてビビります💦
おっさんの感覚だと
エントリー : 12000円〜
ミドル : 25000円〜
ハイエンド : 50000円〜
トップエンド : 100000円〜
ぐらいの感じだったんですが、今日び
この倍以上するという笑
半導体不足ですかああそうですか
◾️メモリ
ダンピング時代は投げ売りされてましたが
今の速さと容量考えたらこんなもんかな?
SDRAMの頃からすると
チャリとF1くらいの性能差がありそう笑
ちなみに、昔のメモリーコントローラーは
M/B側のMCH(いわゆるノースブリッジ)にありました。
なので、メモリ規格の過渡期には
規格混在M/B(通称:変態マザー)
とかありましたよね笑
まあ、どうでもいい話。
◾️CPU
Intel vs AMD。
ひと昔前はintel様の独壇場(殿様商売)でしたが
AMDのエポックメイキング(RYZEN)で
コンシューマーでは立場が逆転してますね笑
コスパのAMDはどこ行ったんや、、
逆にintelが低価格帯に良コスパのCPUを
出してくれてるんで(用途にもよるけど)
今はこっちかなあ。。
◾️SSD
めちゃ安👍
今や
とんでもなく早い(R:7000MB/sとかバケモンやろ、、)
大容量
の割にめっちゃ安い!
って感じ。
個人的な感覚だと、今回揃えたパーツ
の中では1番のお買い得かも。
ONEXPLAYER - Core i7-1195G7モデル!!!
ONEXPLAYER - 1か月ほど使ってみた感想
ONEXPLAYERをGETしてから
ほぼ毎日使ってみた感想やレビューっぽいものを。
■GETするまで
・ごろ寝しながらSTEAMゲームできるガジェットを探していた。
・GPDの新製品が出るたびに思う「なんか違うんだよね・・」感。
・クラウドファンディング(indiegogo)でニンテンドースイッチみたいな
PCが出ているのを察知。迷いに迷い、最終的にポチる笑
(時系列)
・5/10 クラファン開始。
すぐ申し込むも、海外決済だからか普段使っているカードが通らず。
・5/11 別のカードでリトライし支払い完了。この時点で支援ID2000番前半。
・6/10 クラファン終了。
・魔の空白期間(笑
2億4千万円くらい集めてクラファンが無事に終了し、当初はお祭りムード。
しかし一向に出荷されず、主催側の説明や具体的な出荷時期への言及が
ないため、支援者たちが徐々にいらだち始めます笑(コメント欄大荒れ)
結果的に微々たる数でしたが、一時キャンセルが相次ぎました。
遅延の原因については「物流の問題」という回答。
ホンマかいなww
・7/9 香港から出荷(FEDEXによる集荷完了)
・7/16 配達完了
■商品情報
・メーカー
ONE-NETBOOK(香港)
・モデル
ONEXPLAYER Early Bird(1165G7 - 16GB + 1TB)
・購入金額(決済レート換算)
ONEXPLAYER本体 → $7,447 HKD(約106,800円)※市価の約30%OFF
オプションキーボード → $310 HKD(約4,450円)※市価の約50%OFF
ハードケース → $18 USD(約1,980円)※市価の約50%OFF
■GETしてから
(主な用途)
・PCゲーム
・ネット
・動画視聴(アマプラ、ネトフリ、youtubeなど)
(レビュー的なやつ)
・デザイン、外観
ほぼ見た目で選びました笑
マットなブラックとオレンジのポイントが
This is GAMING PC ;)
って感じでSO COOLですb
画面サイズがでかいので筐体もでかく、wiiUをPCにしたような造形です。
そして、まあまあ分厚い。
・ディスプレイ
8.4インチで2560*1600。
画質はmacと比べたらアカンけど、輝度も色合いも十分です。
解像度も高いので、マルチウィンドウにしたりコード書いたり
ラップトップライクな用途にもギリギリ堪えます。
よくよく見たら、最初から保護シール貼ってあります。やるやん。
・重さ
820g。片手で持つと「おっ」ってなります笑
ハンドヘルドし続けるには、はっきり言って重すぎる。
軽量級のノートPCくらいあるもんなあ。。
PVでも持って仰向けでゲームしてるけど、5分くらいが限度じゃないかな?笑
あくまで個人の感想ですが
仰向けでゲーム → 難
うつ伏せでゲーム → 可能
(電車の中など)立ってゲーム → 長時間でなければ可能
デスクに立ててゲーム → 推奨
って感じ。
・熱
手元に伝播しにくい構造なのか、ゲーム中に熱が気になることはなかったです。
ただ、ファンはだいたい常に回っています笑
室温にもよると思いますが、ターボモードにしない限り全力運転にならなさそう
ですが、風切り音が常になっているため、気になる場合は何らかの対策が
必要そうです。
discordの公式チャンネルで、外人が
「熱設計がイケてないんダー」
とかクレームつけてたんですが、こんな(冷却面積)小さい端末に
何言っちゃってんの笑
って感じ。使えるくらい冷やせてることを称えるべきでは。
・グラフィック性能
ONEXPLAYERというより「Core i7-1165G7(IrisXe)」の評価なので
ネットの方々で評価が見つかると思いますが、個人的には
って感じです。
自分がプレイしてみた範囲では、以下のような感じ。
アサシンクリード4 → 高画質でもサクサク快適。
FF14 → 高画質でもサクサク快適。
FORTNITE → 意外に重いが低&描画範囲を狭くすれば戦える。
APEX → 低でなんとか戦える。
TombRaider → NORMALで快適。
天穂のサクナヒメ → 中設定で快適。
ドラクエ11S → 中(1920*1080)でまずまず。
ちょっと前のゲームならデフォルト設定でも結構快適。
時代の進歩を感じます。
RYZENに押され気味なintelに、もうちょっと頑張って欲しい。
ベンチマークはほとんど回してませんが
FF14とCINEBENCH(R23)だけ載っけておきます。(ターボモードで計測)
・バッテリー
評価できるくらい限界まで使ってないけど
通勤往復+仕事中スリープくらいでは、ぜんぜん持ちます。(当たり前か
・音量ボリュームボタン
これがなかなか絶妙な場所にあり
UP/DOWN : 右トリガーの裏側
MUTE : 左トリガーの裏側
でゲームや動画視聴などで音量調整したい時にすばやくアクセスできます。
これはかなりイイです。
アルプス製とのことで、日本製なら仕方ないね笑
しっかりした押し込み感・反発力があり、打ち応えがあります。
アクションゲーム等でガチャガチャやれる感じ。
アナログスティックの感度も問題なし。あとは耐久性がどの程度か。
・スピーカー音質
オーディオに疎い方ですが、これは
うーん笑
って感じ。
他の投稿にも書きましたが、全体的に"モコモコ感"があります。
遠くの方で鳴っているというか、ぼやけているというか。。
ゲームや何かを鑑賞する場合は、外部スピーカーかイヤホン推奨です。
・外部インターフェース
イヤホンジャック、USB-C *2、USB-A*1
すべて本体上部にあります。キックスタンドで自立するデバイスなので
当たり前っちゃ当たり前なのですが、ドックに頼らずコネクタを取り回せる
のはなかなか良い。(一長一短あります)
自分の環境だと
USB-C 1 : 充電用PDケーブル
USB-C 2 : 外部ディスプレイ
USB-A : USB-DAC (to 外部スピーカー)
でUSBはもう満席です笑
この場合、キーボードマウスが使いたいときはbluetoothですね。
USB複合ハブで運用してもイイんですが、せっかくのスマート感が失せそう
なので、あんまり色々繋がないよう心がけてます笑
そしていつか、外付けGPUでゲームをやってみたい。
・その他
オプションキーボード:
出先で急にキーボードが必要になる場合に備えてお守りに笑。
残念ながら実用性はあまりありません。
コレクターズアイテムかな笑
デザインは悪くないんだけどなあ・・
ハードケース:
中華製にしてはぴったりサイズ。
けっこう丈夫で助かってます。
■まとめ
PC用ゲーム機としては、ほんと優秀です。
ライバル機に携帯性では劣るものの、画面がでかいのはやはり見やすいです。
最近始めたFF14との相性が非常によく、もはやFF専用機と言っても過言では
ありません笑
デスクに据えてじっくりプレイできる"MMORPG"などと相性が良い
のかもしれませんね。
ただ、市価だと15万くらいするので、コスパ的には微妙かも笑
15万出せば外部GPU載っけたゲーミングラップトップが買えてしまうもんなあ・・
クラファンで買って正解ですね笑
で、一応現状でライバルにあたるのが
GPD WIN3 (INTEL) : 小型で物理キーボード。
AYA NEO (RYZEN) : SWITCH形態でRYZEN。
STEAM DECK (RYZEN) : SWITCH形態でRYZEN。STEAM OSも選べる。
って感じですが、いずれも画面サイズ・解像度ではONEXPLAYERに劣ります。
裏を返すと、"携帯ゲーム機"としての機動性を重視するならライバル機の方
が優秀なのではないかと思います。
バッテリーライフは未知数ですが、あのサイズでRYZENでゲームできちゃうのは
正直うらやましい笑 <Irisも負けてないぞー
これからも、こういったセグメントのデバイスが続々と出そうな予感はするので
より一層市場が盛り上がってくれる事を願います。
消費者としては、選択肢が多いに越したことはないかと。